あすはひのきになろう

ライトノベルを中心にいろんなコンテンツの感想を記録していきたいブログ

同棲から始まるオタク彼女の作りかた3

 

2021年9月13日読了。

 

あらすじ

同棲発覚から始まるオタクとギャルと声優のコスプレ特訓!

後輩で声優の三波さんに、俺と二科の同棲がバレた……。

恐怖する俺たちだったが、秘密を知った彼女から予想外な相談が。
「コスプレしたことないので戸惑ってて、色々教えて頂けたら……」オタクイベント仕事のコスプレに慣れたいらしい。ってか露出スゴいなこれ!?
二科も男性レイヤーと出会うべく「男子受け良いコスプレにしないと! 何がいい?」とイベ参加に乗り気だし。
「あ、あんたも一緒に来てもらうから」俺もかよ!?
まあ確かにコイツ、痛い目に遭ってから宅コス専門だしな……。

二科も三波さんも人目を克服するなら、特訓でナイトプールとか行ってみる……か?
待て、いやらしい意味じゃないぞ。

出典:https://fantasiabunko.jp/product/201811dousei/321904000187.html

 

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同棲から始まるオタク彼女の作りかた2【感想】

 

2021年9月12日読了。

 

あらすじ

オタクバイトから始まるオタクとギャルの協定ラブコメ

五条さんとのフラグが折れていなかったことを喜びつつ、彼女が働いている猫耳メイド喫茶でアルバイトすることになった俺。オタクバイト先での新たな出会いを求めて心も一緒に働くことになるのだが……。

出典:https://fantasiabunko.jp/product/201811dousei/321806000915.html

 

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同棲から始まるオタク彼女の作りかた【感想】

 

2021年9月11日読了。

 

あらすじ

同棲から始まるオタクとギャルの協定ラブコメ

理想のオタク彼女を作るため、俺はギャルで隠れオタクの二科心と同棲することに。「私を、オタク男子の理想に育ててくれるんでしょ?」ひとつ屋根の下で繰り広げられるオタクとギャルの新たな協定ラブコメ

出典:https://fantasiabunko.jp/product/201811dousei/321806000914.html

 

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クズと天使の二周目生活(セカンドライフ)2【感想】

 

2021年9月11日読了。

 

あらすじ

悪魔のような幼天使との人生を懸けた戦い。

わかばラジオ』初の公開録音は大成功! だが、天使エリィが天界からもたらされた情報によると、神楽屋萌香が声優業界にいない世界線が生まれてしまったらしい。一体それはなぜ? 原因を探ろうとする桃也だったが、そもそもその方法からして見当もつかない。そんな時、エリィの妹の幼い天使・リノエルが下界へとやって来る。彼女の目的は、姉のエリィを天界へと連れ戻すこと。桃也を構成作家として大成させるまでエリィが天界に帰れないことを知ったリノは、桃也に構成作家の道を諦めさせるべく隠密行動を開始する。
その一方で、『わかばラジオ』に願ってもないチャンスが訪れる。パーソナリティ大スター声優の音ノ葉紅羽から、ラジオイベントのコラボ相手に指名されたのだ。ディレクターの凛も、構成作家の真琴も二つ返事で受けようとするが、桃也は一人だけそれに反対する。二周目の人生を生きている彼は、このオファーに受けたことをきっかけにして『わかばラジオ』が崩壊する未来を知っているからだった。そんな事情など知る由もないメンバーたちは、頑なな桃也の態度に不信感を抱き始める……。タイムリープで勝ち組を目指す人生やり直しコメディ第2弾!

出典:https://www.shogakukan.co.jp/books/09451722

 

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クズと天使の二周目生活(セカンドライフ)【感想】

 

2021年9月10日読了。

 

あらすじ

タイムリープで勝ち組人生を目指せ!

――俺の人生は捨て回だ。
雪枝桃也(ゆきえだ・とうや)。三十歳。
仕事はラジオがメインの構成作家。しかし、まったくもって売れておらず、先輩作家や知り合いから振ってもらった仕事で食いつなぐ日々。
かつて同じ番組で仕事をしていた人気声優・神楽屋萌香(かぐらや・もえか)からは忘れられ、家では妹からも冷たくされる桃也だったが、とある飲み会の帰りに工事現場の落下事故に巻き込まれ、鉄骨の下敷きになって命を落としてしまう。
気がつくと何もない空間にいた桃也は、そこで天使のエリィエルと出会い、自らの死が手違いだったことを知る。
「俺は死ぬはずじゃなかったってことなのか?」
「まー、そうなりますね」
「何ヘラヘラしてんだよ! どうしてくれるんだよ!」
「生き返らせます」
「死ぬってのは人間にとって簡単なことじゃ……生き返らせる!?」
救済措置によって過去に戻れることを知った桃也は、渋るエリィエルを丸め込んで10年前に戻してもらうが、過去改変は想像以上の難易度で……。
『芸人ディスティネーション』天津 向×『ガヴリールドロップアウト』うかみのタッグでおくる、勝ち組への再起を懸けた人生やり直しコメディ!!

出典:https://www.shogakukan.co.jp/books/09451702

 

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15歳でも俺の嫁! 交際0日結婚から始める書店戦争【感想】

 

2021年9月10日読了。

 

あらすじ

27歳サラリーマン、JC(女子中学生)と結婚します。


「今すぐにここから外に出て、わたしと結婚、したくない?」大手出版販売会社に勤める火野坂賢一(27歳・平社員)は、ある日、初対面の少女に求婚される。怪しすぎる事態にも焦らず、彼は冷静に答え――「わかった。結婚しよう」あれ? 俺今なんて言った!? 動揺している間に少女・君坂アリサの自宅に連れ込まれた賢一をさらなる衝撃の事実が襲う! 「わたし15歳の現役JCだし、法律上結婚できないから大丈夫!」「大丈夫じゃねぇええ!」一方、仕事でも賢一は、カリスマJC・MARIAとの連載企画、企画本を進めていたのだが……? 「ワタシはおじさんでも全然恋愛対象だけどね~」2人の15歳に振り回される日々が始まる!?

出典:https://mfbunkoj.jp/product/15yome/321712001032.html

 

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豚のレバーは加熱しろ【感想】

2021年9月10日読了。

 

あらすじ

転生したら豚だった!美少女にお世話されるなら、こんな冒険も悪くない?

 豚のレバーを生で食べて意識を失った、冴えないオタクの俺。異世界に転生したと思ったら、ただの豚になっていた!
 豚小屋で転がる俺を助けてくれたのは、人の心を読み取れるという少女ジェス。
 ブヒッ! かわいい! 豚の目線なら、スカートの裾からチラリと純白の……。
「あの、心の声が聞こえていますが……」
 まずい! 欲望がだだ漏れだ!
「もしお望みでしたら、ちょっとだけなら」
 え、ちょっ……!?
 まるで獣のような俺の欲望も(ちょっぴり引き気味ながら)受け入れてくれる、純真な少女にお世話される生活。う~ん、豚でいるのも悪くないな?
 これはそんな俺たちのブヒブヒな大冒険……のはずだったんだが、なあジェス、なんでお前、命を狙われているんだ?

 さあ魔法もスキルも持たぬブタよ、過酷な運命に囚われた少女を、知恵と機転と嗅覚で救い出せ!
 第26回電撃小説大賞《金賞》受賞作、豚転生ファンタジー

出典:https://dengekibunko.jp/product/butaliver/321910000142.html

 

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春夏秋冬代行者 春の舞 上/下【感想】

 

上巻2021年9月8日読了。

下巻2021年9月9日読了。

 

あらすじ

ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の暁 佳奈が贈る、四季の物語。

「春は――無事、此処に、います」
 世界には冬しか季節がなく、冬は孤独に耐えかねて生命を削り春を創った。やがて大地の願いにより夏と秋も誕生し、四季が完成した。この季節の巡り変わりを人の子が担うことになり、役目を果たす者は“四季の代行者”と呼ばれた――。
 いま一人の少女神が胸に使命感を抱き、立ち上がろうとしている。四季の神より賜った季節は『春』。母より授かりし名は「雛菊」。十年前消えたこの国の春だ。雛菊は苦難を乗り越え現人神として復帰した。我が身を拐かし長きに亘り屈辱を与えた者達と戦うべく従者の少女と共に歩き出す。彼女の心の奥底には、神話の如く、冬への恋慕が存在していた。
 暁 佳奈が贈る、季節を世に顕現する役割を持つ現人神達の物語。此処に開幕。

出典:https://dengekibunko.jp/product/syunkasyuuto/322009000013.html

ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の暁 佳奈が贈る、四季の物語。

「独りにしないで。お願い帰ってきて」
 世界には冬しか季節がなく、冬は孤独に耐えかねて生命を削り春を創った。やがて大地の願いにより夏と秋も誕生し、四季が完成した。この季節の巡り変わりを人の子が担うことになり、役目を果たす者は“四季の代行者”と呼ばれた――。
 『春』の少女神雛菊には生涯の忠誠を誓う剣士が居た。名を「さくら」。職位は代行者護衛官。愛する主を拐かした者へ、悲劇を傍観していた者へ、自分達を傷つけた全ての者に復讐すべく刀を抜く。主を守って死ぬと決めた。だからもう迷わない。師と仰いだ男への恋慕は捨てた。これより先は、覚悟ある者だけが進める戦場なり。いざや、春の舞を踊ろうぞ。
 暁 佳奈が贈る、春を世に顕現する役割を持つ少女神の物語。堂々完結。

出典:https://dengekibunko.jp/product/syunkasyuuto/322012000370.html

 

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処刑少女の生きる道(バージンロード)6―塩の柩―【感想】

 

2021年9月8日読了。

 

あらすじ

「お前は、忘れない。ここで死ねるのなら、お前は幸運だ」

メノウと導師「陽炎」。
塩の大地での師弟の戦いは、メノウへと天秤が傾きつつあった。
アカリとの導力接続で手に入れた膨大な導力と、行使可能になった疑似概念【時】。
新たな力を得たメノウの勝利で終わるかと思われた訣別の戦いは、しかし、見え隠れする【白】の存在により予想外の方向へ向かいはじめる。

その頃、“聖地”跡では万魔殿が「星の記憶」へ足を踏み入れていた。
マノンの遺した一手が彼女に致命的な変化をもたらすことも知らず――。

そして、最果ての地にひとつの破局が訪れる。
彼女が彼女を殺すための物語、破戒の第6巻。

出典:https://www.sbcr.jp/product/4815611408/

 

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ミモザの告白【感想】

 

2021年9月7日読了。

 

あらすじ

その告白が、世界を変える。
とある地方都市に暮らす冴えない高校生・紙木咲馬には、完璧な幼馴染がいた。
槻ノ木汐――咲馬の幼馴染である彼は、イケメンよりも美少年という表現がしっくり来るほど魅力的な容姿をしている。そのうえスポーツ万能、かつ成績は常に学年トップクラス。極めつけには人望があり、特に女子からは絶大な人気を誇っている――。

幼馴染で誰よりも仲がよかった二人は、しかし高校に進学してからは疎遠な関係に。過去のトラウマと汐に対する劣等感から、咲馬はすっかり性格をこじらせていた。

そんな咲馬にも、好きな人ができる。
クラスの愛されキャラ・星原夏希。彼女と小説の話で意気投合した咲馬は、熱い恋心に浮かれた。
しかしその日の夜、咲馬は公園で信じられないものを目にする。

それはセーラー服を着て泣きじゃくる、槻ノ木汐だった。

 

『夏へのトンネル、さよならの出口』『きのうの春で、君を待つ』で大きな感動を呼んだ<時と四季>シリーズのコンビ、【八目迷×くっか】が挑む新境地。とある田舎町の学校を舞台にした、恋と変革の物語。

出典:https://www.shogakukan.co.jp/books/09453018

 

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